農家は意外と筋肉が必要です
今や機械化が進み、収穫や管理などもトラクターに乗り手作業での仕事というのは減ってきました
しかし、未だに手作業でないとできない仕事もあります
それにあたり筋肉が必要になってくるわけです
そこで今回はどのような場面でどんな筋肉を使うのか。
そして昨年より冬季間の間にしていた筋トレダイエットの成果についても少しご紹介します
場面1.草取り
畑はかなり広いです
小さな小草は除草剤やカルチ(今年の夏にYouTubeにて詳しく説明したします)によって処理できますが、背丈が伸びてしまったりカルチで処理しきれなかった草は手作業で取り除く必要があります
大きな畑だとにして約縦1.9Km×横2.5Kmあります
その畑を歩きまわりひたすら草を取るので脚力や腕の筋肉がかなりつきます
場面2. 機械の整備、取り付け等
作業機一つにしろ鉄でできていますのでかなり重たいです
ものによっては機械でなければ持ち上げられないものもあります
その為、整備の時や機械の取り付けの時には腕周り、力を込めるのに腹筋などを多く使います
冬季間の成果は?
ずっと更新していなかった筋トレダイエット。
開始当初の記事はこちら
始めた時はこのような感じでした↓
そして今までのMAXは
となります
↓今も筋トレと食事制限は続けており、今日の結果はこちら↓
決して太った訳ではないのです
来年度の農作業に向けて実はかなり鍛えています!
まとめ
農作業は体力、筋力、気力勝負だと思っています
美味しいものを作るために明日も鍛えます!(笑)