小さな春

福寿草 農家の日常

福寿草

今日の豊頃町は雨でした。

その中元気に芽を出して花をつけた草がいます

この黄色い花は福寿草といいます

春先になるとこの福寿草フキノトウが出てきます

フキノトウは北海道では有名なラワンブキの芽のことで、大きくなったフキの下にはコロポックルという妖精が住んでいると言われています

北海道はもとよりアイヌ文化が主流でした

その中でもコロポックルは「フキよりも小さな妖精」としてアイヌ民族に容認されていたなんて話もあるようです

 

この新型コロナウイルスが流行っている今、皆様に多くの寿のように力強くありふれますよう願っています!

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